ここに注目!交通事故に遭ったときにポイントとなる弁護士の選び方

弁護士選び

分からないことも解決してくれる?

交通事故トラブルには、私たちが普段使う機会のない示談金や過失相殺といった単語が多くでてきます。その単語の意味を正確に理解していなければ、損してしまったり、自分の正当な権利を主張することを困難にしてしまます。その結果として、納得のいった解決に至らなかったという場合もあります。

弁護士の選び方としてこのような交通事故トラブル単語の知識が豊富であり、その知識を分かりやすく正確に説明できるかということがポイントとなります。

きちんと理解していなければ正確に説明できないからです。

また交通事故に遭うなんてめったとないことですから、分からないことは、交通事故専門の弁護士に相談しましょう。

きちんと理解している弁護士はちゃんと自分に分かりやすく説明してくれます。質問することで分からないことが解決する上に、弁護士を見極めることもできるのです。

このような分かりやすく説明する能力を持っている弁護士は知識量が豊富であるため、味方についてくれれば心強い存在になってくれます。

そのほかにも交通事故トラブルに関する専門的な本を執筆しているかどうかということも見極めポイントとなります。

この専門的な本とは私たち一般人が読むようなものではなく、弁護士や裁判所の方々といった専門的な人々を対象とした本のことです。

本の執筆にはかなりの知識を必要とします。そのため交通事故トラブルに精通していると言えるのではないでしょうか?

参考外部サイト:交通事故専門の弁護士サイト

過去の案件を見てみよう

一口に弁護士と言ってしまっても、弁護士1人1人には得意ジャンルや不得意ジャンルがあります。なので弁護士選びにおいて1つの基準となる経歴の長さがあてにならない場合があります。

安易に経歴が長い方に依頼しても、交通事故トラブルに対して十分な知識を持っていない可能性があり、適切な利益を主張できなければ損した気分になります。弁護士の得意ジャンルや不得意ジャンルの見極め方は、過去に取り扱った案件を確認することで解決できます。

また過去に取り扱った案件を見ることで傾向を分析しましょう。

交通事故と言っても案件は多岐にわたり、損害賠償獲得に強い人か、後遺障害の案件を多く取り扱っていれば法律だけではなく、医学の知識も豊富である人かということがうかがえます。自分が遭遇してしまった交通事故案件と比較し、得意としているかどうかを確認することも弁護士選びにおいて必要なスキルです。

成功報酬は適切かどうか

交通事故トラブルの賠償額は事故の規模や事故後の治療期間によって様々に変化します。大きな交通事故では賠償額が1億円を超えたケースもあります。そのような高額な賠償額となってしまうと、それに比例して弁護士費用も大きくなっていきます。一般的に成功報酬は依頼した弁護士が設定した割合に賠償額をかけたものとなります。

それでは成功報酬の相場はいくらくらいなのでしょうか。交通事故が民事事件か刑事事件かに分類されることによって変化します。民事事件の場合の賠償額が300万円以下の場合は、報酬金は16%と規定が昔は決められていました。今は弁護士報酬は自由化されましたが、基準を知っておくことは重要です。きちんと適切な範囲内に含まれているかということが重要です。

また弁護士に支払うお金として成功報酬のほかにも着手金や万が一裁判を行った場合、弁護士が裁判所に行くための日当など必要となるお金が存在しています。これらは成功報酬とは異なるため気を付けてください。

依頼する前に金額の話を丁寧に説明してくれる弁護士は信頼することができるため、不安を募らせることはないでしょう。

悪質な弁護士ではない?

法律に精通している弁護士だからといって、みんながみんが善良な弁護士であるとは限りません。弁護士のなかには悪質な弁護士もいます。

悪質な弁護士というのは、その分野に精通していないにも関わらず報酬目的で案件を引き受けたり、事前に報酬についての説明を行わなかったりということがあげられます。また大手弁護士事務所ならまだしも、個人で営んでいるような弁護士事務所で様々な分野の案件を引き受けているところも悪質である可能性があります。

そのような弁護士は懲戒処分または、業務停止等の重い処分を受けている可能性があります。交通事故トラブルにより心身ともに疲れきっているにも関わらず、弁護士選びを失敗してさらなるトラブルを引き起こしたくないと考えるかたが多いのではないでしょか。

そのような弁護士を避けるために、ネットで「弁護士懲戒処分検索センター」と検索すれば悪質な弁護士かどうかを調べることができます。本格的な依頼をする前にぜひ確認しておいて損はなさそうです。

まとめ

交通事故弁護士選びで、示談金額が大きく左右されます。今回の記事を参考にしながら、交通事故被害者の方は、悔いのない交通事故弁護士選びをするようにしましょう。